行政書士の仕事…

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行政書士で食べていける?

行政書士試験に合格し、独立開業するのが夢だという方はたくさんいらっしゃるかと思います。でもその際に一番問題となるのは、行政書士の仕事だけで食べていけるかということです。どのような仕事でも、しっかりと安定した収入がなければ生活することは困難なもの。行政書士の場合はどうなのでしょうか。

ある調査結果によると、60%程度の開業行政書士が200万円未満の年収であると言われています。これだけを聞くと、とても行政書士だけでは食べていけないと思ってしまいます。しかしこの数字には、公務員として一定の業務を一定の期間行うことで行政書士資格を得た、いわゆる公務員OB行政書士と呼ばれる人たちが含まれています。こうした人たちは年金や生活費の足しに、と看板を上げずに行政書士の仕事をしている場合があるので、この調査結果をそのまま受け取ることには疑問を感じます。純粋に考えれば、結果として出ている数字よりも多くの専業行政書士が、200万円上の収入を得ていると考えられます。

行政書士は試験に合格して開業したからといって、自動的にお客さんが来てくれるわけではありません。営業努力なくしては、顧客は獲得できません。営業の結果、きちんと仕事があれば、普通に生活していくだけの収入を得ることは無理ではありません。

行政書士の仕事は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署・行政機関に提出する許認可申請書類等の書類や、その他権利義務または事実証明に関する書類を作成する法律事務。確かに努力は必要ではありますが、行政書士は決して食べていけない仕事ではありません。





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